失業率とは、簡単に言えば
失業率=完全失業者÷労働人口×100で求められる。
この
失業率が「以上に高い」という事が問題になっているらしい。
完全失業者というのは、「15歳以上で(1)現在仕事に就いていない(2)仕事を探す活動をしている(3)仕事があればすぐに就くことができるの3つを満たす者」らしい。
労働人口が同じなら、この完全失業者が増えれば失業率が上がるわけだ。
実は先日、「これも失業率に関係あるの?」という事案を経験した。
事故以来、通院している整骨院での会話。
K(ある患者) :午後の担当の子、今度は良い子が入ってきたわねぇ。
O(整骨院の奥さん):よく動いてくれるから続いてくれるといいんだけどねぇ。
K:ここまでが大変だったわね。
O:そうよねぇ。
前の子は、患者さんを案内したら、すぐに隣のベッドに座ってくつろぐのよ。
2・3日忙しい日が続いたら、「キツイ」と言って、次の日から来なくなっちゃったしね。
(オイオイ・・・朝の部と昼の部に分かれていて、それぞれ3時間の勤務のだろ?
しかも、午前と午後は違う人が担当じゃないか?
1日に 3時間しか働かないのに忙しくてキツイって事?)
K:その前の爪を長く伸ばした子も大変だったわね。
O:あの子もすごかったわね。
ちょっと姿が見えないなぁと思ったら、トイレで、ずっと化粧してるのよ。
しかも患者さんが来て待ってるのによ。
あれには、さすがに先生も驚いていたわ。
K:面接はしたんでしょ?
O:面接じゃ判らないのよ。
実際に仕事を始めるとガラッと性格が変わるんだもの。
上記の二人は、1週間も持たずに辞めてしまったらしい。
この二人、完全失業者になるんだよね?
という事は、失業率が上昇したって事?
こんな話を聞いてしまうと、「失業率が高いのは、政府の無策のためだけじゃないようなぁ」と
思ってしまうのは、僕だけだろうか?
こんなのがたくさんいて、それで失業率が高くなっているのであれば、
鳩山さんも、とんだ問題を抱え込んだものだと同情してしまう。
完全失業者の条件に、
「仕事をやる気が有る人」というのを付け加えたらどうだろうか?
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