駐車場経営を不動産屋に委託する場合のシステムだが、
大まかに以下のようになっている。
不動産屋がやること
駐車場の管理(補修費などは、オーナー持ち)
契約者の募集
契約者から駐車料の徴収⇒オーナーの口座へ振り込み。
未納者の督促及び、未納料金補償のための保険契約
これに対して、オーナーは、不動産屋に手数料を払うわけだ。
これが、不動産屋によって、けっこう幅があるんだな。
僕が話を聞いたところでは、A社が10%、B社が5%の手数料だった。
例えば、駐車料金が1万円だった場合、A社の場合は、
1万円から10%の千円を差し引いた9千円をオーナーの口座に振り込むわけだ。
一見、手数料は少ない方がオーナーに有利なようだが、ここは思案のしどころだ。
不動産屋は、駐車場契約車の募集もやってくれるので、
どの程度、”契約を獲得できるか?”という実力も考えなければいけない。
手数料の割合が低くても、契約自体が取れなければ、
実際の手取りは少なくなってしまう。
逆に多少手数料の割合が高くても、たくさん客を持ってきてくれるなら、
結果的に実入りが多くなる計算だ。
実際、A社は、アパート・マンションの物件を多数持っている大手で、
駐車場の引き合いもたくさん抱えているようだった。
A社にするかB社にするか・・・悩むところだ。(-_-)ウーム
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