法務局 登記相談の予約時間に行ってみると、
”おばちゃん”というには失礼な、きれいな女性が迎えてくれた。
はっきり書くと・・・ 予想の数倍良かった\(^o^)/
いや、役所も変わったなぁという印象だ。
昔だったら、
”なんで素人に説明しなきゃいけないんだ”とか、
”素人なんだから司法書士に頼めよ。ケチくさいな。”とか、
なんて感じで応対されていたんじゃないかと思うんだけど、
そんな事はない。すごく好印象だった。
きちんと最初から最後まで説明してくれるし、
書類もあらかじめ用意されていて、次々に出してくれる・・・、
さらに細かい書き方も指導してくれると、まぁ至れり尽くせりだ。
もちろん、トンチンカンな質問にもちゃんと答えてくれる。
ちなみに、隣のブースの爺ちゃんは、もっとトンチンカンだった。o(⌒0⌒)o
という事で、判ったのが以下の事だな。
①書かなければいけない書類は、以下のとおり
・登記申請書
・委任状
・遺産分割協議書
②用意しなければいけない書類は以下のとおり
・関係者の住民票、戸籍謄本
・亡くなった人の住民票除票・戸籍謄本(生後から全部)
・印鑑証明
・名寄せ(土地家屋課税台帳)
普通の人は、???だろうね。
自分も判らなかったし。
でも、ここで焦る必要はない!
どの書類がどこで手に入るか、ちゃんと説明してくれる。
多分、なんの知識もなく、手ぶらで行ってもなんとかなる!
・・・とは思うが、やはりスムーズなやりとりのためには、
ある程度の知識があった方がいいね。
それも、高い書籍を買う必要はない、↓こちらのサイトで確認できる。
法務局 不動産登記申請手続これは、あくまでも自分の印象だけど、
書かなければいけない書類はダウンロードできるけど、やらない方が良いね。
ダウンロードできる書類は、万人用に作られているので、
余分な事が書かれている。
結局、役に立ったのは、
法務局の相談でもらえる見本だったよ。
複雑な書類ではないので、ダウンロードより、白紙から打った方が早い。
という事で、予約から相談まで、ドキドキした割には簡単に終わってしまった。
正直言って、
この程度の事で司法書士に高い金を払うのはもったいない。
とマジで思ったね。
書類を書いたり、役所に取りに行ったりと、
これからが大変になるんだけどねぇ。
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